強運成功脳をつくる究極の7つの手順について解説していきます。
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今日本の人口は、2050年には1億人以下。
これからの日本はとんでもないことになる、
なんて情報を鵜呑みにして暗い未来を想像してはいませんか？
あなたの脳が、あなたにとって明るい未来を創造することが、
何より大切なんですよね。
そのために必要なこと、
それは何かというと「強運成功脳を作る」です。
ということで今回は
「強運成功脳をつくる究極の7つの手順」としてまとめてみました。
これを知ることで、
あなたが最短で強運成功脳を手に入れる方法が具体的に分かります。
著者の西田さんは、この方法を体系化するために30年以上も費やして、
能力開発の研究をし、実際にこの方法を使って、金メダルスポーツ選手、
大経営者などを多数生み出した、実現性の高い方法だからです。
辞書みたいに存在感のある1万5000円の本ですが、
実践ワークシートも付属していますので完璧に実践したい、
と思った場合は「強運の法則」を購入して中野ワークシートに
沿って実践すると良いと思います。
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さらに青汁王子こと三崎優太さんユーチューバーのマナブさんも
大きな影響を受けた1冊として紹介されていました。
早速、「強運成功脳」をつくるための7つの手順をご紹介していきます。
非常にボリューミーなので、
自分のペースで少しづつ学んでいってくださいね。
１つ目 稼ぎの概念を書き換える
稼ぎに対するネガティブな考えが強い場合は、
経済的な豊かさにどうしてもブレーキがかかってしまいます。
このブレーキを外すために
まず稼げない人の6つの考え方を理解して、
当てはまる場合には書き換える必要があります。
稼げない人の6つの考え方
なりふり構わず稼ぐことはみっともないと思う
ガツガツ稼ぐことは卑しいことであり嫌われることであると思う
大きな野望を持つことは笑われることであると思う
汗水流して努力することは格好が悪いと思う
断られても断られても絶対に諦めないのは恥ずかしいと思う
効率性生産性をとことん追求する人は冷たい人間であると思うです
もしあなたが稼げない人の持つの考え方に、
一つでも思い当たるという場合は、きれいさっぱり書き換えるために、
次にご紹介する「稼げる人の6つの考え方」
を何度も声に出すだけで書き換わっていきますのでおすすめします。
稼げる人の６つの考え方
なりふり構わず稼ぐことはかっこいい
ガツガツ稼ぐことは信頼がある証拠
大きな野望を持つのは頼もしい
汗水流して努力することは美しい
絶対に諦めないのは覚悟のできた人
効率性生産性をとことん追求する人はたくさんの人を救うことができる
個人的にも社会的にも突き抜けるためには
稼いで稼いで稼ぎまくらなければならない
よくよく考えてみると、
相手の人や社会に喜ばれながら稼いで稼いで稼ぎまくる人は、
結果的にはたくさんの人た助ける側の存在になっています。
「稼いで稼いで稼ぎまくって、相手の人にも社会にも喜ばれる存在になる」が潜在意識に入ればさらに素敵になるります。
2つ目 自分を客観的に分析する
自分の客観的な分析方法については、
ワークシートの手順に従って一つずつ評価して行く形が
ベストだと思います。
これは西田先生のシートを是非活用できると良いです。
ちなみに中身が気になるとは思いますので
すごく大雑把ではありますが手順をご紹介しておくと、
あなたが周りからどう見られているかを客観的に分析する。
現場のセルフイメージを書き出し課題点も書き出す。
今後のあなたのイメージ設計をかき出すです。
3つ目 具体的でワクワクする強烈な願望を決める
特に熱心に勉強されているあなたは、「具体的でワクワクする強烈な願望を描く」という言葉どこかで聞いたことありますよね。
具体的でワクワクする強烈な願望を決めるときのコツがあります。
それは自分も楽しく相手の人にも喜んでもらえて使命感が湧いて、
かつナンバーワンを目指すことだそうです。
わくわく状態が継続しやすくなるのでしょうね。
例えば世界一を目指さなければ日本一にはなれないというのですね。
日本チャンピオンになるような人は
最初から世界一を目指しているというわけです
4つ目 願望達成状態を毎日リアルにイメージする
これは朝か夜リラックスした状態で1年間行うと良いそうです。
脳は目標の自動達成装置とのこと。
自動というのがポイントです。
目的地を正しく入力しさえすればそこへ自動的に向かうのです。
そのために何と言っても何よりも効果的な方法、
それは目標を立て達成された状態を毎日リアルにイメージするです。
毎日リアルにイメージすることでワクワク状態になって、
どんなピンチもチャンスと捉えてしまう影響の成功脳の状態、
メンタルビゴラス脳という状態になるそうです。
この最強の成功脳の状態になると、
今何をしなければいけないかが、自然にわかってくるようになります。
考え方イメージ感情がすべて爆発的にプラスになった状態で、
脳内麻薬が出まくるような状態です。
テレビで例えるとあなたがどのチャンネルを選ぶのかにとても似ています。
「最強の成功脳」は、あなたが一番好きで、ワクワクするドラマを
ただ明確に選ぶだけなんですね。
主人公はもちろんあなたです。
あなたにとって最高のドラマは何でしょうか。
悲劇のドラマを選ぶのも喜劇のドラマを選ぶのも自由です。
そのドラマの中であなたを応援してくれる仲間は、ライバルは、
邪魔をする存在は、どんな性格でどんな表情でどんな結末なら
最高だと思いますか。
たった今から使命感が湧いてワクワクするドラマのシナリオを描いて、
未来の自分にニヤニヤと妄想してみましょう。
そうです、出来る限りリアルに、
あたかもすでにかなっているかのようにありありと。
その達成日は？その場所は？時間は？香りは？気分は？
このように明確なイメージをするのを、毎日朝か夜に継続することで、
必要な情報が目に入って行動へと向かうことになります。
毎日買たった1回やればいいだけなんだそうです。
さあ今夜から楽しみながらやってみませんか。
5つ目 目標を思い出すための動作を決める
より強力に脳に刷り込んでいくのですね。
本の中で書かれていた動作の例は腕をぐるぐる回す、手を打つ、
Vサインなど、これは1日5回以上を行うと良いそうですので、
自分がしっくりきて簡単にできる動きが良さそうですね。
6つ目 マイナス言葉をプラス言葉へ置き換える
例えば「残業」という言葉を、「1日の仕上げ」に、
「勉強」という言葉を「向上」に、
「練習」という言葉を「追求」に、
「困難」という言葉を「チャンス」に、
元気が出そうな言葉に変えて日常で使うように心がけます。
これは普段使っている言葉を
まず意識することから始められると良さそうですね。
7つ目 長期ライバルを設定してイメージする
これは一生かかっても追いつけないような人を、
ライバルにするのがポイントだそうです。
マジであの人をライバルにしちゃうのっと思えるような人や
考えるだけでワクワクしてしまうような人が良さそうですね。
ここで最強スイッチを入れたままにするための
具体的な8つの手順をまとめてみました。
理想のライバルを決める
追いつく日をかき出す
尊敬するところを吐き出す
自分との差を書きます
何が必要かを書き出す
ライバルに対する誓いの言葉（チャレンジメッセージ）を書き出す
ライバルを思い出すジェスチャーを作る
毎日5回以上誓いの言葉（チャレンジメッセー）を唱えながら ジェスチャーも交えて追いつく日の状態をイメージする
気持ちが落ち込むような時も追加で行うとよいそうです。
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