男性諸君!デートで女の子とごはんに行くことがあるだろう。そんなとき支払いはどのようにしていますか?
少し多めに払っている?割り勘?全然だめだ、本当に彼女にしたい女性には全額支払うのだ。今日はその理由を説明していく。
女の子にはご飯は全額奢ったほうがいい。そうすることで女性という生き物は大切にされていると感じる生き物なんだ。割り勘や少し多めに払ってから不機嫌になったり、様子が違ったりしたことはないだろうか?女の子は自分が大切にされていないと感じたんだな。
しかし「俺のが多めに払ってるし、なんで男がおごらないといけないんですか?」と思う男も多いと思う。気持ちは分かる。まずを奢る基準はどちらが先に誘ったのかだ。基本的に大人になったら誘ったほうが奢る暗黙のルールだ。相手の時間を奪ったんだからな。出版社だって声をかけた新人作家にはご飯奢るもんだ。
でも「同じものを食べて割り勘するこれって平等じゃないですか?女の子と平等な関係を築きたいんですよ」という男子もいるだろう。綺麗事抜きにすると男女で平等の関係ってないのだ。そもそも女の子に重い荷物持たせるのは平等でもなんでもないだろう?
それに女の子というのは若いだけで価値が高いんだ。20代の女の子というのはとにかくたくさんの男から声をかけられているモテモテだ。逆に男というのは若かろうがよほどのイケメンでもない限り自分から声をかけなければ何も起こらずに人生が終わる。だから自然と男から女に声をかけざるを得ないんだよ。
この世のすべての生物はオスがメスに言い寄ることで交尾をさせてもらえる。つまり男は女に選ばれなければならないんだ。そのために男は必死で自分の魅力を女に伝えなければならない。鳥ならメスから選ばれるために綺麗な鳴き声を出したり、トリッキーなダンスをしたりするわけだ。
人間はどうだろう?今や腕っぷしの強さはそれほど価値がなくなった。その代わりに清潔感があって優しくて経済力のある男を女は求めている。そこで経済力があるという魅力を伝える方法として女の子にご飯をおごるという行為が出てきたわけだ。
もちろんおごったからといってその女とうまくいくわけではない。これはただのスタートラインだからだ。だからおごらなければ、おごっている男に女を奪われる可能性が高い。
あとおごるのにもう一ついいポイントがある。それはおごられて当たり前だと思っている地雷女を見極められるということだ。正直おごったのにお礼を言わない女は2回目のデートに誘わない方がいい、そこで見切りをつけるんだ。
