【安心】友達が必要ない理由

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今回は友達が必要ない理由を説明していきます。
分かりやすいように青年とのやり取りで見ていこう。

青年
青年

実は友達が出来なくて困ってるんですよ、
やっぱり友達は多いほうがいいんですよね?

先生
先生

いや友達なんて必要ないぞ。
そもそも友達が多いことなど何の自慢にもならない。
むしろ信用できない奴としか思えない

青年
青年

なんでですか?

先生
先生

作ろうとして作った友達なんて所詮は偽物の友達だからだ

青年
青年

偽物の友達??

先生
先生

無理にたくさん友達を作ろうとすると、
どうしても自分を曲げなきゃならないだろう?

自分に嘘をついて興味の無い車や野球の話をしたり、
行きたくもない飲み会に行ったりして、
人の輪に無理やり加わらなければならない。

そういう風に自分に嘘を付いて付き合っても窮屈なだけだ。

青年
青年

友達って何なんだろう

先生
先生

友達とはありのままの自分を受け入れてくれる人のことだ。

青年
青年

じゃあそういう本当の友達が
100人くらいいた方がいいんじゃ
ないんですか?

先生
先生

それは不可能だな。
友達というのは増えれば増えるほど、
関係が薄くなっていくからだ。


実際にひとりの人間が管理できる人数の上限は
7人までだということが研究で分かっている。

青年
青年

7人!?

先生
先生

家族、子供、部下、そして1日の時間は24時間。
これらの条件を満たすと、
友達は1人いればいいということになる。

人!?

先生
先生

多くても3人までたな。
その親友を深く大切にしていくんだ。それ以上は必要ない。

青年
青年

友達の数って本当にそんなに少なくていいんですか?

先生
先生

学校、高校大学、社会人と段階を経るとともに
友達の数はどんどん減っていく。

みんな考え方が変わって話が合わなくなるからな。

結婚して子供ができれば、
友達づきあいは「二の次三の次」になっていく。

友達とは年に1回会うくらいだ。
だから少ない友達を大切にすればいいんだ。

青年
青年

なるほど。友達が少なくてもいいことは分かりました。
でもはまだそんな親友いないんですが・・・

先生
先生

安心しろ、
ほとんどの人は親友が1人もできずに人生を終える

青年
青年

・・・どうやってその1人を見つければいいんですか?

先生
先生

ありのままでいることだ。

親友とは、
ありのままに生きていたら勝手にできているものなんだ。

「まさかこの人とこんなに深い関係になるとは思わなかった」
という人が生涯の友になったりする。きっかけは人それぞれだ。

青年
青年

そうかぁじゃあ、友達を作ろうとせずに、
ありのままでいればいいって事ですね?

先生
先生

そういうことだな。とにかく寂しさを紛らわすために、
どうでもいい連中と一緒にいないことだ。

それだったら一人でやりたいことをやっていた方が親友は作れる。

青年
青年

なるほど!ありがとうございます!為になりました!

友達は無理に作ろうとしなくていい。

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