【保存版】新社会人のための~会社での立ち回り講座~

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大学生の人はこの時期は就活中ですかね?
社会に旅立つ人たち人たち向けに書いてみようと思います。

この記事ではそんな新社会人のために、
ゲームの攻略 wiki みたいな見出しですが、
新社会人の立ち回り講座という記事になります。

新社会人の人たちのために少しでも有益な情報をお届けできたらいいな
という思いで作成しましたのでよろしくお願いします。

まず最初にこの記事を見ていただく上での注意点なんですが、
全てを鵜呑みにしないでください。

理由としては人によって労働環境や人間関係が大きく異なってきますし、
会社によって常識が大きく異なるからです。

なのでこんな考えもあるんだなぁ、
という軽い気持ちで見てもらえると幸いです。

それでは新社会人立ち回り講座を始めていきたいとおもいます。

始まる前にこの講座の内容なんですけど、
学校で教えてくれるようなことや、
どこぞの本に書いてあるようなことは言いません。

私が社会人になってから経験したこと、
感じたことをそのまま伝えていくのでよろしくお願いします。

仕事を覚える際に気を付けること

まず組織の一員として働くのであれば、仕事を覚える必要があります。

当然先輩や上司に教えてもらうことになるんですが、
仕事が忙しかったり、あなたの態度に問題があったり、
そもそも教えてくれる人自体に問題があったりして、
うまく仕事が覚えられない可能性もあります。

そうならないためにどうすればいいか?

それは聞き上手になることです。

なぜ聞き上手にならなければならないのかというと、
よく会社に入ると言われる言葉があります。

「わからないことがあったらすぐに聞いてねー」

そうは言われますけど、相手が忙しかったり、
状況によっては聞きにくい場面によく出くわすので、

肝心な時に頼れずに、「まぁいいか」と自分で仕事を進めてしまった結果、
そういうときに限ってミスが発生して、

「なんで聞かなかったんだ」と怒られます。

それを防止するためには、教えてくれる人から、
どんどん仕事を教えてくれるような協力関係を築く必要があります。

でそのために必要になるスキルが「聞き上手であること」です。

で聞き上手になるために必要なことは、
まず一つ目に会話のテンポにこだわることです。

会話のテンポは簡単に言うと相手が話し終わるまで
こちらは話そうとしないことです。

相手がしゃべってる以上何か伝えたいことがあるので、
それをこちらから割り込んで中断させるようなことはしてはいけません。

仮に中断させてこちらがしゃべったとしても相手は怒りはしません。
これが厄介なのです。

怒るほどのことではないけど、相手を不快にさせることをすると、
教える側は注意しにくいので、あなたの不快にさせる行動が
ずっと治らない可能性があるのです。

なのでそうならないためにも、
相手の話を一通り聞いた後、こちらから話してください。

当然相手が話し終わった後にワンテンポ置いてください。

食い気味に話し始めることもNGです。

こういった何気ないことを繰り返していくと、
相手が話しやすくなるのでぜひ意識してみてください。

そして聞き上手とは少し違いますが、
相手の言葉に対する受け取り方に関して話したいと思います。

指示を受けたら復唱せよ

それは復唱することです。

例えば上司に「あそこにあるAを取ってきてくれ」と指示されたとします。
それに対して、あなたは「分かりました」というのが普通だと思いますが、
できればそこに「わかりましたAですね」と付け加えると確実性が上がります。

もしかすると聞き間違えてる場合があるので、
こういった復唱をしていると、間違えにくいです

まあこのくらいの指示なら復唱はいらないと思いますが、
あくまで例なのでね。

ですが仕事を教えてもらって「わかりました」と言って、
教えられた仕事を実行すると「実は間違った解釈をしていた」
ってことが多いです。

そうならないためにも教えられたら、
「教えられた仕事」を自分の頭で整理し
それを相手に伝えてください。

そうすればもし間違った理解をしていた場合、
相手がすぐ訂正をしてくれます。

こうすることにより間違った仕事をやってしまい、
後からもう一度教えてもらうという手間が省けます。

話をまとめますが、仕事の覚えが悪かったり、仕事が雑だったりする人は、
こういった話の聞き方、受け取り方に問題がある場合が多いので、
注意してみてください。

さてここから実践的な立ち回りを教えますが、
まず新社会人にとって早めにやってほしいことがあります。

同期よりも中堅社員と早く仲良くなれ

それは中堅社員と仲良くなることです。

最初は身近な存在である一緒に入社した同期と馴れ合いがちです。

しかし私はそんな同期よりも
中堅社員との関わりを持った方が良いと考えます。

理由としては中堅社員は経験豊富で会社のことをよく知っています。
つまり情報をくれるということです。

会社の悪い所だったり、社員の人間関係だったりと、
知らなくてもいい情報も入ってくるかもしれませんが、
役立つ情報を数多く持っています。

あと単純に頼れますよね。
仕事をする上でいざというとき助けてくれる存在があるかないかでは、
大きく変わってきます。

なので頑張って中堅社員と仲良くなりましょう。

女性社員に気を付けろ

それとここからは一部の人が怒るかもしれないのですが、
私の経験上必要だと思うのであえて言います。

それは男性の方に対して言いたいのですが、
女性社員には気を付けて下さい。

どう気をつければいいのって思いますよね?

簡単です。優しくしてください。

仮に相手がミスをしてこちらの負担になったとしてもです。

声を荒げ不機嫌そうな態度を取ってしまったらおしまいです。

なぜそのように気を使わないといけないのかというと、
女性は女性のネットワークがあるからです。

仮にあなたが女性社員とぶつかってしまった場合、
女性社員は強い口調で怒られたという結果だけが残り、
他の女性社員にもその情報が伝達して
複数を敵に回してしまうという事態になります。

なので我慢してプライドを捨てて女性を立ててあげた方が、
自分のためになります。

仕事が回りやすくなるので絶対に衝突は避けてください。

全員こんな人ではないですけど、正直男性より女性の方が
強い言葉に対する耐性がないと私は思っています。
なので注意してください。

逆に女性の方に対してアドバイスなんですが、
世の男性に対して注意してもらいたいのが、
男性はレッテルを貼るのが大好きです。

全員とは言いませんが、「あいつはあんな奴だ」と決めつけたら、
なかなか覆すのが難しいです。

当然第一印象だったり仕事の能力だったりで、
すぐぺたぺたぺたレッテルを貼る奴がいますので、そうなったら厄介です。

多少の演技をしないとめんどくさい場面が多いと思われますので、
頑張ってください。

飲み会についての立ち振る舞い

さて最後に飲み会に関してお話ししたいと思います。

飲み会に関してはどの会社でも減少傾向にありますが、
先輩社員や上司に飲み会に誘われる場合があります。

そんなときあなたならどうしますか?

私なりの考えなんですけど、
最初に誘われた飲み会は絶対に参加してください。

なんでかっていう、
と最初誘われた飲み会を断ること自体あまり印象が良くないっていう点と、
最初に断ってしまった後だと次に誘われたとき、さらに断りにくくなるからです。

逆に最初の飲み会に出てしまえば、
それ以降の飲み会は理由つけて断りやすくなるので、
是非最初の飲み会は快く参加を承諾した方がいいと思います。

アルハラや説教がない飲み会であれば社会勉強にもなるし、
新社会人は積極的に参加した方がいいですよ。

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