【なぜ】何事もゲームと思ってしまえば全てうまくいくようになるのか?

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今回この記事では、人生をゲームのように楽しむ方法について共有します。

皆様も1度はゲームに夢中になった経験があるのではないでしょうか。

そして、次のように思った方も多いのではないでしょうか?

人生もゲームのように夢中になれればいいのに。

だって、ゲームの中なら何時間でも集中してられるし、
さすがにちょっと疲れて休憩したとしても、

またすぐに再開したくなりますし、
ストーリーを進めていく中で直面する様々な課題を前にしても、

心が折れるばかりか、わくわくさえします。

ただよくよく考えてみると、人生とゲームに違いはそう多くなく、
むしろ共通点のほうが多いことが分かっています。

つまり、一見違うように見えても、
考え方を変えれば、ほぼ一緒であることが納得でき、
人生をゲームのように進めることができる。

そもそもな話、人生はプライスレスですが、
ゲームソフトはたかだか数千円です。

そんなゲームソフトが人生より楽しいわけがありません。
そこで、今回は人生をゲームのように楽しむために、
人生をゲーム化する方法について紹介します。

人生をゲーム化するとは、いったいどうゆうことでしょうか。

時間を忘れてゲームをするように、
人生にも夢中になるようにすることです。

ゲームの中だとやる気不足に悩まされることもありませんし、
人間関係で悶々とする必要もありません。

無理難題を突き付けられても、むしろわくわくさえします。

そんな風に人生も楽しく進められれば、
勉強や仕事に対してもこれまで以上に生産的になれるでしょう。

なぜなら、夢中になれるから、楽しめるから、
その結果疲れ知らずでぐいぐい進んでいくことができるからです。

それではどのように人生をゲームのように楽しんでいけるのでしょうか。

人生とゲームは実は同じ

人生とゲームが同じはずなわけないじゃないか、
と思われているかも知れません。

実際ゲームだと、最終的には上手くいくことが分かっているけど、
人生は必ずしもうまくいくとは分からない。

ゲームだと成長を実感できるけど、
人生では果たして本当に成長できているか実感できない。

ゲームは電源を切ってやり直すことができるけど、
人生はやり直すわけにはいかない。

このように人生をゲームのようにとらえるには
なかなか難しいように思えます。


しかし、ゲームの本質的な部分に目を向けてみると、
実はゲームも人生も大して差がないように
同じものであることがわかります。


そのことを納得するために、ゲームとは何か、
ゲームをゲームとたらしめる3つの要素についてみていきましょう。

ゲームとは

ゲームの根本要素とは 1.目的 2.障害物 3.ルールの3つです。

つまりゲームとは何か目的があり、それを阻む障害物があり、
ルールに則りながら障害物を超え目的を目指す遊びというわけです。

例えばRPGなら、お姫様を助けるために、体力や経験値、操作方法などの
ルールに則り、敵やダンジョンなどの障害物を乗り越えていきます。

確かに目的、障害物、ルールの3つの要素があります。

皆様もかつてやったゲームを思い出してみてください。

そこにもやはり、 目的、障害物、ルールの3つの要素が
あったかと思います。

あるならば、この3つの要素を自分の人生の中に見出し、
設定することができれば、

人生を途端にゲーム化させることができるわけです。

それではどうやって自分の人生の中に、
目的、障害物、ルールの3つの要素を入れるのでしょうか。

人生をゲーム化する方法

人生をゲーム化する方法、すなわち、


人生における 目的、障害物、ルールとは何かを考え、
ゲームの説明書のようにそれらを実際に目で見て確認できるように
書き出してみればよいのです。

ただし、この記事では、
ゲームのように 自分の人生にのめり込むように
楽しめるようになることなので、
わくわくし、今すぐにプレイしたくなるような
説明書である必要があります。

1.わくわくが止まらないほどの目的を設定する。

人生とゲームの大きな違いは目的の在り方です

ゲームはすでに目的が与えられた状態で始まりますが、
人生は目的が与えられていません。

与えられてないからないのか、といわけでなく、
自分で設定することができるということです。

人生が退屈という人に共通しているのは、
人生の目的を自分で設定していないことにあるので、
人生の目的が不在ということです。

目的がないことにはゲームにすることはできないので、
当然ゲームのように楽しむわけにはいかないわけです。

そのために、まずは自分の人生をゲームに見立て、
目的を設定する必要があります。

ただし、目的であれば何でもいいわけではなく、
プレイしたくなるほど魅力的な目的でなくてはなりません。

そのために、自分が好きで好きでたまらないこと、
やりたいこと、実現したいことを設定する必要があります。

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2.人生のゲームルールを確認する。

ここでは本当のルールと偽物のルールを見分けることです。

実は人生のルールとはそう多くなく、実にシンプルです。

目的の決定と変更が可能、行動すれば経験値が蓄積、
0からのやり直しが不可能。

このように抽象度と自由度が高いということが分かります。

そして自由度が高いということに人生ゲームの醍醐味があるのです。

しかしその醍醐味を偽物のルールに縛られている人が非常に多いのです。

偽物のルールとしては、
障害物を超えないと幸せになれない、
結婚して家庭を築かないといけない、
良い学校・企業に入らないといけない。
が上げられます。

~ならないと書かれているものは、基本偽物のルールです。

人生とはその自由度の高さに面白みがあるのに、
自分で自分を制限する厳しいルールに
縛られないようにしなければなりません。

3.障害物(敵)を乗り越えることを楽しむ。

ゲームでは何が敵で障害物かは一目瞭然ですが、
人生における敵や障害物とはいったい何でしょうか。

それを一言でいうのであれば、
目的を阻むありとあらゆるものすべてと言えます。

例えば、お金、やる気、能力、感情、他人、健康など
いろいろなものがあります。

人生をゲーム化するうえで一番重要なことは、
障害物を乗り越えることを楽しめるようになることです。

逆に言うと障害物を楽しめないと
なかなかストーリーを先に進めまないのです。

そのことはテレビゲームでも同じです。

草むらから出てくる敵と戦うことがいちいち苦痛であるならば、
当然最後までクリアすることは難しいですよね。

ではどうしたら障害物とのかかわりを楽しめるようになるかというと、
障害物がないゲームは一切面白みがなく、障害物があるからこそ、
ゲームが面白くなる、と納得すればよいのです。

実際に納得できれば、次のように思うことができるはずです。

敵を倒して経験値をもらえるのがうれしい、
いったいどんなことをしてくるのか、
敵の行動が楽しみ、無理難題もパズル感覚で楽しい。
目的達成前のボス戦のスリルが楽しい。

それに対して人生の障害物にマイナスの反応を取ってしまうのは、
人生をゲームのように楽しむために良くありません。

障害物や敵の存在こそが人生にゲーム的要素を付け加えてくれる
必要不可欠な存在なんです。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

人生をゲームのように楽しんで、
のめり込めるようになるよう解説しました。

勉強や仕事といったことに対しても
ゲームのようにのめり込めたらどんなに楽だろうと
皆さんも一度や2度は考えられたことがあるかもしれません。

しかし、今回の記事のように人生もゲームも本質的には同じであると言え、
考え方次第で今この瞬間からゲームの主人公になりきって、
いきいきと夢中にのめり込むことは可能なのです。

そのためには

  1. わくわくする目的を設定
  2. 偽物のルールから抜け出す
  3. 敵とのかかわりを楽しむ。

この3つのことを自分の人生について深く考え、
何度も何度も確認するようにすればいいのです。

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