【童貞必見‼】LOVE理論 by水野愛也先生|トム・クルーズよりモテる方法

モテる方法論はこちら

今回はモテない男子必読の書「 love 理論」について
解説していきたいと思います

LOVE理論

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まず最初に注意点をお伝えさせてください。

今回の記事はかなり過激なことも言いますし、
そんな馬鹿なみたいな話をします。

ただどうしてもモテないという男子にとっては絶対為になるので、
絶対最後まで読んでほしいです。

この love 理論という本はあの超ベストセラー「夢をかなえるゾウ」を書いた水野敬也さんが書かれた本なんですけども、水野敬也さんって実は水野愛也っていう超一流のスパルタ恋愛体育教師っていう一面も持ってらっしゃるんです。


中学高校は男子校に通ってその6年間で会話した女性はお母さんのみ。
一重まぶたで似ている有名人はスピードスケートの清水選手という
何とも言えない仕上がりです。

そんなモテる要素ゼロの状態から恋愛本を読み漁って、
無数のセオリーを学んで、時にホストみたいな仕事をして膨大な実践を繰り返し試行錯誤して、現在超一流の恋愛体育教師になられているわけです。

そんな先生が我々をモテさせてくれる。それもクラスとか職場でややモテるとかいうそんなレベルではなくて、本書には明確に「トムクルーズよりモテる男に育て上げる」とも書かれています。

私がこの love 理論に記されている約30個の理論を読んで、
特に大事なもの、誰でも実践できて、かつこれ使えばマジでトムクルーズを超えちゃうかもと思えた鉄板の理論を、3つだけ厳選してお伝えしていきます。

うわっつらkindness理論

まず一つ目がうわっつらkindness理論です

kind っていうのは英語で「優しさ」という意味なので、
要はモテの秘訣っていうのは「上っ面の優しさにある」という理論です。

まず前提としてここは皆さんと共感できるポイントだと思うんですが、
女性にどんな男性が好みですかって聞くと、
まあ8割ぐらいの女性が優しい人かなーとかいうわけです。

それを聞いてモテない男子は「なんだよ優しくすればいいのか」とか
思うわけですけども、それが落とし穴なんです。

なんでかっていうと
「モテナイ君の考える優しさ」と「女性の考える優しさ」が
全然違うからなんです。

それでこれ女性に聞かれたら怒られる気もするんですが、
女性が求めている優しさっていうのは言ってしまえば、
「表面上の優しさ」なんですよ。

どうですか皆さん、周りにアイツいい奴なのになんでモテないんだろう?
みたいな男友達いませんか?

なんでこんな悲しいことが起きるかというと、
女性が求めているのは、そんな男同士の友情を感じさせるような、
「内面からにじみ出る優しさ」なんかじゃなくて
「表面上の具体的な行動で確認できるような上っ面の優しさ」

だからなんです。

「そんな女性が求める優しさを理解して行動せよ」というのが、
うわっつらkindness理論なんです。

上っ面の優しさを表現する具体的行動っていうのは、
もう暗記さえしてしまえば明日から実践できるからです。

しかもさすがそこは恋愛マスター、具体的行動を全て
本書の中でリストアップしてくれています。
ざっといくつかご紹介しておきます。

いきますよ。

ペットボトルのふたを代わりに開ける。レストランで女性の椅子を引く。
高いところにある物を取る。髪型アクセスリーの変化にすぐ気づいてあげる。メニューを見るときは女性の向きに合わせてあげる。電化製品とか組み立ててあげる。地震が起きた時はオーバーに守る仕草をする。「寒くない?」って何度も聞く。「大丈夫?」って何でも聞く」。お腹減ってないって何度も聞く。

はいこんな感じです。

今お伝えしたのはたった10個ですけども、本書には55個この世界に存在するすべての上っ面 kind が網羅されていますから、是非読んでみていただきたいと思います。

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大変じゃない?理論

続いて二つ目は「大変じゃない?」理論です。

まずこのポイントを理解しておいてください。

モテる前提として大事になってくるのが、
女性を解放的な気分にさせてあげられることなんです。

それを聞いて、「じゃあ俺の話術で開放的な気分にさせてあげよう」
なんてことは絶対に考えないでください。

モテナイ君にそんな高等テクニックは99%いや100%無理です。

ただ安心してください。そんなモテナイ君でも女性を簡単に開放的な気分に、楽しい気分にさせてあげられる方法があります。

それはお酒です。

あの恋愛マスターも「恋愛のほとんどお酒の力に頼っている」という
名言を本書に残されています。

ただそこでですよ?
なんか山手線ゲームとかを様ゲームとかをやって、
罰ゲームとして女性に一気飲みをさせるなんてことは絶対やめてください。

そんなことをするのはまだ大人の男と呼べないような、
未熟な子供がやることです。

そんなんして無理やり飲ませるんじゃなくて、
ついつい気持ちが乗ってきて、どうしてもお酒が飲みたくなっちゃう。
大人の男というものはですね、そういう雰囲気を演出しないといけません。

じゃあ女性はどんなときについついお酒が進んじゃうのか?

それは愚痴を言う時です。

まあこれは女性に限らず、我々サラリーマンもそうですが、
あの上司のクソ野郎名とか言ってるときは
自然とお酒が進んでしまうもんじゃないですか?

なので愚痴を言わせてあげればいいわけなんですが、
その起爆剤となる一言を先生が発明したんです。

それが「大変じゃない?」この一言です。

この「大変じゃない?」っていう言葉、
どうやって使えばいいのか本書に分かりやすい具体例が書かれています。

例えば、女性に「仕事何してるの?」って聞いて、女性が「アパレルの店員」って答えた場合、そこですかさず、「そうなんだ、アパレルの店員さんって大変じゃない?」これだけでいいんです。めちゃくちゃ簡単じゃないですか?

これさえ言っておけば女性も
「そうなの。ちょっと聞いてほしいんだけどさー」
と気持ちが乗ってくるわけです。

さらにこの「大変じゃない?理論」の凄さはこんなもんじゃないんです。

なんとこの理論は全然大変じゃない人にも使えるんですよ。

例えば、女性が実家に住んでいるみたいな話をしてて、
さらに「実家は最高だ。ご飯もお母さんが作ってくれるし、風邪ひいても看病してもらえるし、実家は全く大変じゃない」って言ってますと。
こんな場面になってしまったら「大変じゃない?」って言えないじゃんって
モテナイ君の慌てふためく姿が想像できるんですが、大丈夫です。

そういう場面に関しては、「でもさー意外と大変じゃない?」
これで打開できます。

この意外とという言葉を一つ付け加えるだけで、
女性はあんなに最高だと思ってたはずの実家の大変な部分を探し始めて、
いつしか都心から遠いとか、門限があるとか、
そういう愚痴を言い出すんです。

なのでもうこれさえ知っておけば、あなたはどんな話題からでも女性の口を引き出して、気持ちよくお酒を飲んでもらって、女性を解放的な気分にしてあげられるんです。

ただこれも覚えておいてください。

女性の口に対して「あーだ、こーだ、ロジカルな話なんてしちゃダメです」
それは最悪です。


先生曰く散々聞いた後に「頑張ってるね」そう言ってあげればいいと、
お前のつまんない持論なんて繰り広げようとするなと、
先生が女性とお酒を飲むときには「大変じゃない?」
「意外に大変じゃない?」「頑張ってるね」
これしか口にしないらしいです。

我々も先生のこのストイックさをぜひ見習っていきましょう。

ハマちゃん理論

そして最後に三つ目、ハマちゃん理論です。

この理論は恋愛はもちろんビジネスの場面でも確実に使える、
個人的に一番お気に入りの理論です。

まず前提として「モテる奴」っていうのは
言い換えると「空気を読めるやつ」なんですよ。

特に職場とかクラスとか合コンみたいな大人数でいるときに
モテる奴っていうのは、まず間違いなく空気が読める人間です。

ただ空気って具体的になんなのか、
これを大半の人がわかっていません。

モテない男子に至っては空気とかもう何がなんだかわからなすぎて、
何かスピリチュアルなパワーみたいに思ってるかもしれません。

その空気の正体を人類で初めて突き止めたのが、先生なんです。

空気の正体というのは具体的に言ってしまえば、
その場を支配するキーマンの気分のことなんです。

本書にめちゃくちゃ分かりやすい具体例
が書かれていたのでご紹介します。

例えばある飲み会の席で私が部長のハゲ頭に熱々のおでんを乗せたとします。
そうするとどうなるか?間違いなくブチギレられます。
当然空気が読めてない行動として、
「何してんだお前は?」っていう話になります。

ただ、その場に部長の上司である社長がいて、
なるほど「しらたきで部長を増毛させたわけだね」と
「そうりゃ一本取られたよ」とか言って笑ってくれたとしたら、
なんとその熱々しらたきはありということになって、
「しらたきを乗せた」という私の行動は変わらないのに、
「私は空気が読めてる奴」ということになるわけです。

要は細かい行動云々より、
「キーマンが喜んでいるか」ここが大事なわけです。

ただ注意点です。
ここでサラリーマン根性丸出しの我々がついついやっちゃうのが
偉い人がいつもキーマンだと思ってしまうというミスです。

そうじゃないんですよ。
えらいからキーマンとは限らないんです。

例えばですよ、さっき言ったの飲みの席に社長だけじゃなく、
社長の愛人がいたとしましょう。

そうなると社長は愛人に気を使うので、
キーマンの権利は愛人に移動するんです。

愛人なんて別に偉い人ではない。
何か凄い役職とか肩書きなんて持ってないですけど、
社長が気を使ってる時点で間違いなキーマンは愛人なんです。

愛人がキーマンになるということは、
愛人を喜ばせることが、正義になるって事なので今度はですよ、
「社長のハゲた頭にしらたきをのせる」、こんなことも可能になるんです。

どうですか?本当は寒い季節に美味しく食べるはずの白滝を
社長の頭に乗せられるって凄くないですか?

ちなみにこの理論がハマちゃん理論って名付けられているのですね、
ちょっとこれが時代を感じさせますが、
釣り馬鹿日誌っていう映画にもなってる漫画で、
浜ちゃんという主人公冴えないサラリーマンが出てくるんですよ。

この浜ちゃんが、この空気を読むという力だけで、
会社の偉い人スーさんと仲良くなって、
何しても許されるみたいなポジションを確立するんで、
そこが由来になっているそうです。

まあそんな由来はどうでもいいけど、まとめると
「大人数の状況でモテるためにはすでにキーマンが誰なのかを見極めろ」
ということです。

そして注意点としてまず、
そのキーマンっていうのは会社の飲み会なら、えらいおじさん、
合コンなら美人って決まっているわけじゃないということです。

はいということで今回はスパルタ恋愛体育教師
水野愛也先生が書かれた「love 理論」について解説しました。

この方は恋愛について無数のセオリーを学び、
膨大な数の実践をくり返してきた先生が、
モテるための理論を30個ほど記した本です。

LOVE理論

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その中でも私が特に大事だと思った理論が3つ。

まず1つ目上っ面kindness理論。
上っ面でいいから具体的に見える優しい行動をせよ、というもの。

次に2つ目が「大変じゃない?」理論。
「大変じゃない?」のキーワードで女性を解放的にせよというもの。

最後に3つ目がハマちゃん理論。
その場のキーマンを見極めて社長の頭に熱々しらたきを乗っけましょう。

そんなお話をさせていただきました。

正直というかみなさんもちろんお分かりかと思うんですけども、
この love 理論って本を読んでモテるかなんて分かりませんし、
しらたきを部長の頭におけるのはマジでやめておいたほうがいいと思います。

ただモテるモテないとかじゃなくてこの本はとにかく笑えますし、
ところどころマジで勉強になるポイントがあったりするんで、
モテない男子の心をそこらへんの女性より
よっぽど埋めてくれるんじゃないかなと思ったりします。

最後にあとがきとして書いてある、
先生が大学2年生で初めて彼女が出来たときの話とかは普通にめっちゃいい話で、「出会いとか自己肯定感ってこういうことなのかなー」
とか考えさせられたりしますので、
もしこれをきっかけに買って頂いた方いれば
あとがきまでじっくり読んでいただきたいと思います。

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