【暗記苦手な人必見】大学首席の勉強法【暗記は書いて覚えるな!】

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今回なんですけど、
僕が考える最強の暗記方法をご紹介していきたいなと思います。

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暗記する方法は2種類あると思っていて、1種類目が「書いて覚える人」、
2種類目が「暗唱しながら覚えていくタイプの人」だと思うんです。

どっちが効率的に暗記することができるのか、
ということだと思うんですけれども、
タイトルにもある通り、暗記する時には書いて覚えてはダメです。

暗記するときには、ぜひ暗唱しましょう。

この理由について簡単にご説明させて頂きたいと思います。

まず皆さんに問いたいんですけれど、
皆さん「暗記する過程、暗記するメカリズムにおいて、
絶対にやらなくてはいけないこと」って何かわかりますか?

それは思い出すことなんです。

それだけ覚え出すか、
つまり想起回数をどれだけ多くすることができるのかが、
暗記につながってくるわけです。

「これなんだったけど、ああこれだ!」
みたいな思い出すこの回数が多いほど、
良い暗記につながっていくわけです。

そう考えたときに、
書いて覚えるのってめっちゃくちゃ効率悪いってことになります。

なんでかっていうと、 暗記物の代表例として英単語を例を挙げると、
英単語暗記するときに「structure」という単語暗記するしましょう。

この 「structure」 を単語書く時間を考えると
だいたい5秒ぐらいかかりましたよね。

これ暗唱する場合を考えると5秒間で5回は暗唱できるわけです。

この時点でコスパいい訳です。

例えば英単語1日50個を超えことを考えると、
例えば書いて覚える工程1回やる間に、
暗唱する場合ではこれを5回繰り返すことができるわけです。

この想起する回数を5倍にできるわけです。

「でも英単語、書いて覚えないとスペルを覚えられないから」
っていう人といると思うんですけど、
絶対1回書いて覚えより5回見たほうが、絶対単語のスペル覚えるから。

でもちろん、中学1年生とか、ローマ字覚えてたての人からしたら、
ローマ字書く練習として書いて覚えていいんですけど、
中2中3になってきたら書かなくても覚えられますから。

絶対1回書くより、5回見た方が、スペル覚えられるので
完全にコスパという観点から見て、
やっぱり暗唱するっていうのは、より効率的な覚え方なんですよね。

だからこれから勉強するときにはですね、
コスパを最大にしようという観点で、
自分なりの勉強法を見つけていくことをお勧めします。

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