99%の人がやってないけど、絶対に成績が上がる方法 TOP3

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皆様の多くがやっていないんだけど、やれば確実に成績上がる方法があるなら知りたいですよね?というわけで今回は99%の人がやっていないけど、絶対に成績上がる方法を紹介させていたきますので、この3つを確実にこなしていくこと、ライバルを今日から出し抜いて頂ければと思います。

99%の人がやってないけど絶対に成績が上がる方法 top 3

99%が行ってないけど成績あがる方法1つ目では「ひとりごと勉強」です。

実は勉強、仕事、運動などあらゆる作業中に独り言を述べることによって、そのパフォーマンスが高まることが判明しております。

これはテッサリア大学の研究で被験者に対して社会問題に対する小論文を書かせる際に2つのグループに分けました。1つ目は無言グループ、2つ目は自分の思考を声に出させたグループです。

そしてそれぞれの小論文を評価しところ、後者のほうが格段に成績が高く作業中の集中力も高まっていたことが判明します。さらにこの独り言勉強の効率を加速させる方法がございまして、こちらの研究では独り言の中で「指示的セルフトーク」をするのが最も効率がいいということが判明しております。

「指示時的セルフトーク」とは何かというと、独り言には2パターンの種類があって「意欲的セルフトーク」と「指示的セルフトーク」の2つがあります。

前者は「俺ならいける!俺なら大丈夫だ!」みたいな自分のやる気を上げるための独り言で後者は「さあ次は連立方程式の問題ですyの係数を加減法で0にするだけのシンプルな問題だ」みたいに作業中に気をつけるべきことを頭の中で整理するための独り言です。

そしてこの実験の結果によると後者のほうが集中力がアップし、プレッシャーにも強くなったことが判明しているので、現在の頭中の思考整理するような独り言を取り入れることで、これからの勉強効率を格段にアップさせてみてはいかがでしょうか?

目標を宣言文にしない

99%の人がやってないけど成績はあがる方法を2つ目は「目標を宣言文にしない」という事です。

皆さん勉強計画を立てる際に、毎日3時間勉強するなどと目標を宣言文にしてしまっていませんか?

実はこれでは目標達成率が下がってしまうことが判明しております。がどうすればいいのかというと「○○(自分の名前)は毎日3時間勉強するか?」と目標を質問文にした方が遥かに目標達成率が上がることが判明しているんですね。

実際カリフォルニア大学の研究でも、宣言文よりも質問文の方が行動を変える力を持ち、その作用は6か月以上続くと述べられています。これ何でかというと宣言文ではイマイチ自分ごととして捉えられないからです。

例えば「毎日3時間勉強する」という目標を見ても脳はこれを「自分の目標」なのか「他人の目標」なのかいまいち理解することができません。しかしこれを「○○(自分の名前)は毎日3時間勉強するか?」と質問文にするだけでその行動の主語が明確になり、かつ問いかける形なので自分ごととしてより強く意識できるようになります。

そしてさらに目標達成率を上げる方法として「実行意図」とという手法を用いるとベターです。これはタスクに時間と場所の情報付加することで、例えば「○○(自分の名前)は午前中(時間)に自習室(場所)で3時間勉強するか?」と目標を書き換えることです。

実際ニューヨーク大学の研究でも「実行意図は目標達成に相関係数0.65のプラスの影響を与える」と述べられており非常に強い正の相関があることが判明しております。

これなんでかっていうと時間と場所の情報がないと我々は行動を起こすタイミングを見い出せず、どんどんその行動を先延ばししてしまうため、時間と場所の情報付加してより具体的な行動に落とし込むことによって、目標達成率は格段にアップします。

従ってこれから目標を立てる際は①主語を明確にして質問文にすること。②時間と場所を目標に組み込むことの2点を意識して、目標達成率を確実にアップさせてみてはいかがでしょうか?

タスクシフト

というわけでラスト!99%の人がやっていない成績上がる方法3つ目は「タスクシフト」です。

皆さん1日の勉強スケジュールを立てる際に「今日は数学だけを10時間勉強しよう」などと同じ科目をぶっ通しで勉強し続ける計画を立てていませんか?実はそれでは勉強効率が激烈に低下してしまうことが判明しております。

トロント大学の研究で約2万人の学生を①1日中数学だけを解かせたグループと②1日のうちで数学国語英語などとタスクシフトするグループに分けたところ、後者のグループの方が一日中ずっとモチベーションを高く維持できていたことが判明したんですね。

これなんでかっていうと誰でも特定のタスクをずっとやり続けているとモチベーションが徐々に下がっていくんですが、一方で他のタスクに対するモチベーション上がってで例えば数学の勉強している時に英語のモチベーションが高まっていくということが起こります。ゆえに現在のタスクのモチベーションが下がってきたタイリングで、うまく別のタスクにシフトすることでモチべーションが高い状態をずっと維持し、長時間作業に集中できるという仕組みです。

また勉強は基本的には朝に数学、理科、長文読解、などの理解系科目、夜に英単語社会など暗記科目をすると勉強効率が最も高まることが判明しております。

ですのでこれからたタスクシフトを実行する際は、朝は数学、理科、英語長文読解の中でタスクシフト、夜は社会、英単語の中でタスクシフトしようとそれぞれ時間帯別にタスクシフトする科目群をあらかじめ決めておくことで、常にモチベーションが高い状態を維持しつつ、かつ効率的に勉強することが可能になってくると思うので、ぜひ今日からの勉強にタスクシフトという考え方をうまく取り入れてみてはいかがでしょうか?

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