人と一緒にいると疲れます。
今日は質問いただきました。
kさん32歳女性。子供の頃から人と一緒にいるのが苦手です。
その場では楽しそうにするのですが、後でとても疲れ、悲しくなったり時には怒りがこみ上げます。
一人でいる孤独感より、人に煩わされたり、傷るけられる方が嫌だと思うし、自分は他人とうまく仲良くなれないと思い込んでしまっています。何かトラウマがあるのかと考えたこともありますが、あまりにも幼い頃からそうなので自分では理由がわかりません。他人と一緒にいるとたとえそれが家族でもくつろげません。でもこのまま一生独りなのかと思うととても寂しい気持ちになります。
質問者様より
どうすればもっと気楽に温かい気持ちで人と関わることができるのでしょうか
人と一緒にいると疲れる、人と一緒にいると気を遣っちゃう、
ということですよね。
私も正直そうです。
人と一緒にいると気を使って疲れますので、一人でいれるのが一番楽だということです。私もコミュニケーションのことをいろいろ偉そうにブログ内のあちこちで語ってますけど、私もコミュニケーションはもともと苦手でした。
私も一人でいる方が楽だなってことで、昔はこの質問者の方と同じような感じなんですけど、私が違うところは、「さすがにそれじゃあまずい」と思って色々な本、動画を見て研究し、コミュニケーションについて勉強して以前よりマシになりました。
だからコミュニケーションが苦手な人って世の中多いんですよ。
2人に1人以上が苦手な人なんじゃないでしょうか?
得意な人っては多分3人か4人に1人かそのぐらいで、
ほとんどの人がどっちかというと苦手な人が多いと思うんですよね。
もしくは昔苦手だった人ですね。
コミュニケーションっていうのは生まれたときに0の状態なんです。
赤ちゃんって生まれてきたときはコミュニケーション力0なんですよ、
そこで母親とのコミュニケーション、そして父親や家族とのコミュニケーション。徐々に輪が広がって、兄弟、友達とのコミュニケーション、小学校のクラスのコミュニケーション、どんどん広がってコミュニケーションの訓練をすることによってコミュニケーション力っていうのは徐々についていくものなんですね。
最初ゼロです。
ですから例えば一人っ子の場合、
兄弟がいないため上手くコミュニケーションの訓練ができなく、
コミュニケーションが下手な可能性が高いんですよね。
兄弟がいないというだけで、そういうことを含めて幼少期の成育歴とかコミュニケーション下手だって決まってくるんですけど、それって経験値なので一生下手なのかというとそうじゃなくて、練習すれば上手になっていくというのはコミュニケーションの特徴です。
ですから「一生私はこのままで独りになるかと思うと寂しい気持ちになります」ではなくて、何もコミュニケーションに対してトレーニングしなけれ、一生このままだと思いますけど、トレーニングすれば絶対もっとコミュニケーションが取れるようになっていきます。
そのためには自分がコミュニケーションが苦手である、コミュニケーション下手であるって事まず意識することが重要で、この方の場合は意識しているのでそれでもうクリアしてると思うんですけど、じゃあどうすればいいかというとコミュニケーションについて勉強してですね、コミュニケーションについて本をまず買ってきて読んでみるとかですね、例えば話し方講座っていうのなんか世の中たくさん開催されてますので、ちょっと勇気を出してそういうところに足を運んでみるとか、コミュニケーション講座みたいなもしょっちゅう開催されてますので、ネットで検索すればいろいろあると思いますので、そういったところにまず行って、情報を集めてみるところから入ってみるといいんじゃないかなと思います。
本読みでもだいぶいろいろな気づきを得ることができますし、
コミュニケーションって日常なのでちょっとした自分の積極性とかですね、まずは最初に自分からあいさつしようとかですね、友達とまず雑談するようにしようとかですね、そういったトレーニングから入ることもできるので、別にどこかで習わなくてもできる部分でもありますから、自分の意識の仕方です。
自分がコミュニケーションが下手だからトレーニングしていかなきゃいけないなってだけで、積極的に人に話しかけていかなきゃいけないなということを徐々にやっていくと、ミュニケーションが下手でちっとも会いたくないという人も徐々に経験が積まれて、交流が取れるようになって、楽しくなっていく瞬間ってのはどっかにあるんじゃないかなと思います。
まあこうしたメールを頂いているということで、なんとか変えていきたいというふうに思われていると思いますので、実際そういうふうに何かコミュニケーションの方法をとったり、そういったものを勉強していくと、すごく人生が変わるんじゃないかなと思います。
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