20代でしておきたいこと

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20代は楽しいですか?

人生は20代をどう有効に使うかによって決まります。

実際に人生を変えるようなことの80%は
35歳までに起こると言われてます。

20代で得た経験、出会った人、行動したことが、
その後の人生に大きな影響を与える。

今回の記事を最後までお読みいただければ、
20代に絶対にしておきたいことを深く理解して、
今の行動をかえるきっかけになると思います。

「死ぬほどの恋をして20代後半までにパートナー像を決めておく」

好きな人はいますか?

特に10代や20代前半は
この人と一緒にいられたら死んでもいいと思えるくらい
相手のことを好きになれる。

これが30歳になると、いろんなことが見えてきて、
すぐ恋愛から結婚という話になりやすいし、
子供を作る年齢へのタイムリミットや相手の収入、
勤め先などのせこい計算が入ってきていしまって、
なかなか燃えるような恋愛ができなくなってしまう。

たくさんの恋愛をすることで、
その中から一番自分に合うと思う人を選んだほうが、
どう考えても良い相手と巡り合う可能性が高い。

女性の妊娠しやすさも28歳をピークに下がっていく。

つまり30歳になってから
結婚を意識して恋愛し始めているようでは遅いのだ。

だからこそ、20代前半でガンガン恋愛経験を積みながら、
20代後半にはある程度のパートナー像を固めておくこと
をお勧めします。

経験を積んで自分の向き不向きを知る

2つ目は自分の向き不向きを知ることだ。

自分は何をする人なのか、考えたことはありますか?

文章を書く人なのか、物を作る人なのか、人と話す人なのか、
コツコツ研究する人なのか、または歌を歌う人なのか、
自分はどういうタイプの人間で、何が好きで、何が苦手なのかを
知っておくことも20代にしておきたい大切なことだ。

そのためにもいろいろな経験をしておいたほうがいい。

例えば、バイトや部活、就職してみて考えてもいい、
とにかく気になったものは経験を買うつもりで飛び込んでみよう。

私はカレー屋でバイト経験がありますが、一か月でやめたことがあります。

食器を洗うのが嫌だったし、笑顔で接客することが苦手だったのです。

そこで私はもう絶対に接客業をやるのをやめようと決心しました。

そこから私は一切接客業をしていない。向いてないからだ。

こんな風に自分には何が向いていて、
何が向いていないかはやってみないとわからないことも多い。

そして向いてないことは一生やらないし、克服しなくてもいい。

向いてないとわかったらすぐに次にチャレンジだ。

30代で家族をもってしまうと、なかなか仕事は変えられないからだ。

一流のものに触れる

次は一流のものに触れるだ。

人間というものは、自分が思っている以上に、
周りからの影響を受けている。

友達がヤンキーだったら自分もヤンキーになりがちだし、
あいさつをする人に囲まれていたら、自分も挨拶をするようになる。

それと同じように3流のものに触れていれば、自分も3流になるし、
一流のものに囲まれていると、自分も一流に近づいていく。

だから感性が鋭い20代のうちに、
自分があこがれている人の話を聞きにいったり、触れたりしたほうがいい。

例えば歌手になりたいと思うのであれば、
早いうちに一流の歌手のライブにいくべきだ。

すると自分では無理だ、と気づかされることもある。

一流の人に触れて、「自分にはあんな努力はできないし、才能もない」と
気づいて夢をあきらめることになるかも知れない。

それでもその経験には価値がある。

どうせ方向転換するのなら早い方がいいからな。

20代はお金がないからついつい「安い」という基準で
決めてしまいがちだが、


興味のあるポイントに関しては一流のものに触れたほうが、
その後の自分の幅を大きく広げることができるだろう。

読書をする

4つ目は本を読む。

「若い時にもっと本を読んでおけばよかった」
というのはよく言われていることだ。

本を読んだほうがもっと上手く、早く進めていけるのに、
若いころはほとんどの人が、ただじっと本を読むことはできない。

あなたが悩んでいることはすでに歴史上の誰かが解決済みだ。

そしてそれは本になっている。

本には近所の耳鼻科の先生よりも賢い医者が書いた
最新の情報が載っているし、
普通に生きていても出会えないような、
お金持ちが書いた本だってある。

例えば、どんな健康に関する本を読んだって
小食にすることは体にいいこと」と書かれている。

にもかかわらず、
いまだに沢山食べたほうが健康的だと勘違いしている人は多い

その結果体調不良に悩まされたり、アレルギーに苦しんだりしている。

ただ知らないというだけで大きく損をしてしまっている。

だからなんでもいいから興味ある本を読んでみることをお勧めする。

自分を救ってくれる本や、人生観を変えてくれる本があるはずだ。

それに本は安いし、コスパもよい。

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異文化に触れる 海外旅行に行く

次は旅に出るだ。

自分の家と学校や職場の往復だけでは全く知識は広がっていかない。

そこで異文化に触れるのがいいだろう。

例えば、海に行ってみるとか山に行ってみるとか、
相席居酒屋に行ってみるとか、海外に行ってみるとか。

今生活している場所、全く違う場所、
できれば海外に行ってみると、それだけで大きな刺激を得ることができる。

そうすると、自分はなんて狭い世界で、小さなことにうじうじと、
悩んでいたのだろうと思い知ることもあるだろう。


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親友を育てる

次は親友を育てる、だ。

あなたには親友はいますか?

今日あった何気ないことや、どうでもいいようなことを
嫌われたらどうしようととか考えずに話せるような
親友を持っていると人生楽しくなる。

だが親友を持つということは、
実は人生で最も難しいことのひとつだということだ。

例えばお金を稼ぐのであれば、
1つのことを頑張ったり、働きまくればどうにかなるし、
パートナーを得るのもお見合いにでも行って、回数を重ねればなんとかなる。

だが親友はそうはいかない。

親友を作るにはある意味長い年月が必要だからだ。

親友はできるだけ20代のうちから育てておくといいだろう。

失敗すること

さて最後は失敗することだ。

まあこれは30代でも40代でも構わないのだが、
できれば20代の早いうちに人生最大の失敗をしておくといいだろう。

何度でも挽回できるからだ。

正直、50代60代になって失敗すると這い上がるのはかなり難しい。

終わりよければすべてよし、という言葉の通り、
最後の何十年が幸せかどうかはかなり重要だ。

それに20代で失敗してお金が無くなっても
そのお金のない状態を楽しめる。

友達の家に泊まらせてもらったり、会社に寝泊まりしたり、
徹夜で働いたり、なんだってできる。

起業して失敗しても自己破産して、
もう一度挑戦する気力と時間が残っている。

だからこそ、リスクを取ることを恐れずに、
なんにでも挑戦してみることだ。

ちなみに成功した人の話を聞いてみると、
彼らのほとんどが10代20代で人生最大の失敗を
していることが多かったそうだ。

でもそんな失敗も後で成功してしまえば、楽しく話せるネタになるんだ。

人生で早いうちにおおきな経験や、
失敗をしておくと後はプラス勘定になる。

初からびくびくして、失敗しないように安全な道ばかり進んでいると、
失敗がない代わり、何のドラマもない人生になってしまう。

まとめ

  1. たくさん恋をして、20代後半までにパートナー像を決めておく。
  2. 経験を積んで向き不向きを知る。
  3. 一流のものに触れて、良いものがなにかを知っておく
  4. 読書をして人生の攻略法を知る
  5. 異文化に触れてみる
  6. 親友を育てる
  7. 人生の失敗をすること

20代もがき苦しみながらどう生きるかの参考になればと思う。

▼以下から購入できます。手元に置いて何度も読み返すと効果的です。

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