今回は迫佑樹さんの著「人生攻略ロードマップ」これを紹介していきます。
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あなたはお金を稼ぐのって大変だと思いますか?かの有名な利根川さんも「金は命よりも重い」そうやって言うくらいですから、確かに大事だし稼ぐのも大変。私もほんとそう思っています。
でもこの本を読むとちょっと感覚が変わるかもしれません。
というのもこの本に書いてあるロードマップ、そのやり方を一つ一つやれば本当につき100万とか稼げるようになる、そういったことが学べるんです。これにおそらく著者の迫さんが大学に在籍しているとき、貯金9万円、そこから年商10億円の会社を作りお金を稼ぐために本当にコツコツやってきた方法が書かれているからなんです。
そしてその内容は実は王道なんです。なんかグレーなやり方とか裏技とかじゃなくて本当に王道なやり方で自分の力で稼ぐ方法を提案してくれているんです。
この記事を最後まで見れば、汗水たらして働く必要はない、しっかりとスキルアップしていけは確実に個人でもお金は稼げるようになるということが学べます。
それでは最後までお楽しみください。
お金と時間の両方を手に入れた人は本当にいる
一つ目お金と時間の両方を手に入れた人は本当にいるという話です。
結論から言うとお金と時間の両方を手に入れている人は本当にいます。そして重要なことがそういった人との出会いはあなたにとって本当に変わるきっかけになるんです。
実際著者の迫さんもそういった経験がきっかけで変わったんですが、それをエピソードで紹介していきます。迫さんは今でこそ年商10億円の売り上げの会社を作っていますが最初から超ハイスペックというわけではありませんでした。一般的な家庭に育ちみんなと同じように大企業で正社員として働くのが正義。大人っていうのは必至に仕事をして汗水垂らしてお金を稼がなければいけない。こういう価値観で育ったんです。
でもある人との出会いでその価値観がガラリと変わったんです。迫さんは中学生の時オンライゲームにはまっていました。そんなオンライゲームに毎月100万円以上課金していてさらに1日18時間以上ゲームをしていた人がいたんです。廃課金のヤバイ人ですよね。
そんなときそのオンライゲームのオフ会があって中学生の迫さんはそこに参加していた人の中にその月100万以上課金している謎なプレイヤーがいて、実際にその人に話を聞いたんです。その人はサイト制作やサービス会社行う会社を経営していて、従業員は20名で仕組み化をしていて自分がいなくても仕事が回る仕組みをすでに作っているという人だったんです。
普通の会社員という働き方しか知らなかった迫さんは、それを聞いて衝撃をうけるのです 。毎日ゲームをしながらお金が湧いてきて余裕で生活できる世界線があったのかって感じですよね。
またそのオフ会には他にも好きな場所で自由に働きフリーランスで年収1000万円以上稼いでる、短時間だけ働いて残りは家族との時間を優先している、みたいな人がたくさんいたんです。
それまで迫さんは大人になってサラリーマンになったら毎朝通勤電車に揺られ夜遅くまで仕事してゲームをする時間もない生き方、これが大人になったら当たり前だと思っていたです。でもそんなことない、こんな生き方もあるんだということに気付き、これをキッカケに今までの固定観念が変わって自由な生き方を目指すようになったんです。
ちなみにその自由度はお金の心配を一切しなくていい、時間的な余裕がある、嫌だと思うことを一切しなくていい、心身ともに健康であるという大きくこの4つで、それらを実現するためのステップがこの本には10のステップとして書かれています。
そこらへんが詳しく知りたい人はぜひ読んでみてください。
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投資から回収を高速で回す
二つ目投資から回収を高速で回すという話です。
ぶっちゃけ、お金を増やせる人と増やせない人の違いは投資が適切にできるかどうかこれなんです。
例えばですがAさんとBさんがいて、それぞれ500万円ずつ持っていました。Aさんは500万円を使い、毎年300万円利益を出すお店をつくり、10年後3000万円の利益になりました。
一方Bさんは500万円する車を購入し、10年後豊かになることはありませんでした。
同じ500万円なのにそのお金の使い方によって、10年後の2人の経済的豊かさは天と地の差になったんです。つまりこれが投資です。
また投資にはいくつか種類があって、例えば事業投資。新しい事業を始めたり人を雇ったりするのにお金を使う。株式投資、伸びそうな会社の株を買う。不動産投資、需要が高まりそうな土地や家を買うといったものがあります。
どれももちろん大事なんですが最初絶対にするべき投資があるんです。それが自己投資。新しい知識や経験を得るためにお金を使うということなんです。そのことを著者のエピソードで説明するんですが、ここが一番この本で伝えるべきことだと思っています。
これ何でかというと迫さんの最初の資金は9万円なんです。これだったらあなたも持っていますよね?そして迫さんはそこから年商10億円の会社を作り上げたんです、ある意味再現性あると思いませんか?
では具体的にそれを説明していくと大学生の時、時給1000円のアルバイトと奨学金でお金を貯める。
投資①貯金の中から9万円を使ってプログラミングスクールや webサイト制作や web サービス開発に必要なプログラミングスキルを学ぶ。
回収①プログラミングスキルを活かしたあるバイト探し時給が500円アップの1500円になる。
投資②時給が高い状態で働きながらお金を貯めて iphone のアプリ開発を学べるプログラミングスクールに行く。
回収②そこで学んだことを生かして自分で iphone アプリ開発の案件を受注。
投資③案件受注で稼いだお金で機械学習やデータ分析などを学べるプログラミングスクールに行く。
回収③そこで学んだ知識を使ってチャットシステムを開発する、仕事を取る、仕事の単価は145万円まで高くなる
と実際にこの本で書かれているのはまだまだ続いて最終的に年収10億円になるんですがこれ結局自己投資から回収の繰り返しなんです。それをひたすら高速でやっているだけなんですよね。
こういった投資回収をひたすら継続的にやり続けられる人こそお金を稼ぐことができるって事なんです。
セーフティネットを用意しながら攻めるべし
3つ目セーフティネットを用意しながら攻めるべしという話です。
ビジネスをやる上で大事なことは、お金を稼ぐところを分散してセーフティネット用意しておくことです。
著者の迫さんの場合で説明していきます。オンライン授業がうまくいかなかったらブログからの収益があるのでとりあえず食べていくことはできる。もしブログが今度は読まれなくなったら、エンジニアとして受託開発の案件を受ければ食べていける。エンジニアとして受託開発の仕事が取れなくなったら、現在エンジニアは人手不足なため就職して食べていくことは可能だ。こうやってセーフティネットたくさん貼っていたんです。
このようにスキル、プログラミングだったりブログだったり、そういったものを持っているから複数の収益源に分散ができるようになって、どれかが失敗しても食べていける、大丈夫なようにできるんです。
これを実践するコツは、まずは一つ何かしらあなたの武器、スキルを身につけましょう。この書籍ではその例としてプログラミング、動画編集、デザイン広告の運用代行 、SNSの運用代行、アニメーション動画の作成などが挙げられています。
当然他にもあると思いますが、まずは一つスキルを身に付けセーフティネットを増やしていくことが重要です。
まとめ
- お金と時間の両方を手に入れた人は本当にいる
- 投資から回収を高速で回す
- セーフティネットを用意しながら攻めるべし
という話でした。どうでしたか?お金を稼ぐために特別なことって必要ないんです。投資から回収、こういった基本的なことを淡々と積み上げることができるのか、そこらへんが大事なんです。本気でお金稼げるようになりたい人は下記にリンクもありますのでぜひポチってみてください。
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