精神的に疲れてしまった、エネルギーが枯渇してしまった状態になること、
あるいは最近疲れてしまった、心と体のエネルギーが枯渇してしまった人、
誰でもありうる話です。
そういったときに、心と体の充電する方法を教えます。
1つめは何もしないということ。
何もしないは結構難しい。
ぼーっとする時間を持つ、
仕事から帰ってきてから寝るまでの2~3時間の間に、
何もしないでぼーっとする時間を持つのをお勧めします。
人間は昼は緊張し、夜は弛緩する生き物。
昼は交感神経が優位で夜は副交感系が優位になるためです。
活動を交互に行うことで、神経が休憩している。
なので、昼忙しいことはいいが、夜も忙しくなるのはよくありません。
夜は積極的にだらっとしましょう。
漫画を読むのも、横になるのでも、風呂にはいるのでも。
日曜にの休みの日でも、
せっかくの休みだからと言って外に出かけていると、
疲れてしまう。
家でだらだらして過ごすことはいいことです。
2つめは睡眠。
眠りに勝るエネルギー回復法はありません。
ですから、疲れている時はしっかり睡眠することが重要です。
3つ目、人と会い過ぎない。
人間は人と会うと楽しいのだが、結構人と会うと緊張しています。
毎日のように人と会っていると、疲れてくる。
人と会わない日を設定しておく、
一人になれる時間を確保するようにしましょう。
4つ目は運動。
疲れているのに運動かよ、と思われるかもしれませんが、
汗を流すということです。
ランニング、運動、水泳などの有酸素運動をしましょう。
有酸素運動をすると成長ホルモンが出でるのです。
成長ホルモンは体の回復を促す成分なので、
疲れている時ほど有酸素運動をして、体の回復に努めたほうがいい。
5つ目は楽しいことをする。
自分が心から楽しいと思える趣味をする、
ただそれもやりずぎないことです。
楽しいことでリフレッシュする。
こういったことを上手く組み合わせてやっていただくと、
心のエネルギーが充電されます。
心のエネルギーが減っている時に、無理して活動しすぎると、
こころのエネルギー0になってしまい、
うつ病のような症状になってしまう。
充電を意識することで健康に過ごすことができる。
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